「回天記念館デジタルミュージアムシステム」の稼働を開始します
印刷用ページを表示する更新日:2020年6月24日更新
「回天記念館デジタルミュージアムシステム」の稼働を、令和2年7月2日(木曜日)より開始します。
ご来館の皆様自身が、展示室内のタッチパネルを操作することで、展示されていない収蔵資料も閲覧することができます。
皆様のご来館をお待ちしております。
なお、ご来館の際には、ご来館のお客様へのお願い(新型コロナウイルス感染症対策)について、ご理解・ご協力をお願いいたします。
※これまで新型コロナウイルス感染症の影響により、稼働を見合わせていましたが、この度、県外からの来館者等の自粛要請が解除されたことに伴い、稼働を開始します。
回天記念館デジタルミュージアムシステムとは
回天記念館に収蔵している貴重な資料を後世に正確に伝えるため、令和2年3月に資料等の電子データ化を行いました。
展示室内に設置した50インチのタッチパネル式モニタで、来館者は資料のデジタル画像等を閲覧することができます。
これまで約300点の資料等を展示していましたが、システムの導入により、収蔵資料等約1300点の閲覧が可能になりました。
稼働開始日
令和2年7月2日(木曜日)