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令和2年4月1日よりがん患者妊よう性温存治療費助成事業をはじめました

印刷用ページを表示する更新日:2020年5月7日更新 <外部リンク>

周南市がん患者妊よう性温存治療費助成事業について

周南市では、将来子どもを産み育てることを望む小児・Aya(思春期・若年)世代のがん患者さんが、がん治療開始前に生殖機能を温存することで、将来に希望をもってがん治療に取り組むことができるよう、妊よう性温存治療に要した費用を助成する事業を令和2年4月1日より開始しました。

妊よう性温存治療とは

抗がん剤や放射線治療による生殖機能への影響として、

女性の場合、卵巣機能(排卵機能)が低下または喪失

男性の場合、造精機能(精子を作る機能)が低下または喪失 等

妊娠しにくくなったり、妊娠できなくなることがあります。(影響の度合いは治療内容によって異なります)

生殖機能に影響を与える恐れのあるがん治療を始める前に、卵子、卵巣、精子、胚(受精卵)を凍結保存することで、将来子どもを授かる可能性を残すことができます。

※但し、がん治療を最優先に行う必要がある場合等、実施できない患者さんもおれらます。
※また、妊よう性温存治療は治療後の妊娠を必ず保証するといったものではありません。

助成制度について

【助成対象者】

以下の条件をすべて満たす人

(1)妊よう性温存治療の開始日において周南市内に住所を有すること

(2)ガイドラインに基づき、がん治療により生殖機能が低下する、または失うおそれがあると医師に診断されたていること

     ※ガイドライン=「小児、思春期・若年がん患者の妊孕性温存に関する診療ガイドライン」(一般社団法人日本癌治療学会<外部リンク>編)

(3)妊よう性温存治療の開始日における年齢が40歳未満であること

(4)下記の医療機関において妊よう性温存治療を受けていること

温存治療の内容別医療機関
妊よう性温存治療の内容医療機関
卵子、卵巣組織の採取凍結または卵子の採取、胚(受精卵)の凍結公益社団法人日本産婦人科学会の「医学的適応による未受精卵子、胚(受精卵)及び卵巣組織の凍結・保存に関する見解(平成28年6月改定)」に準じて妊よう性温存治療を行う医療機関
精子の採取凍結がん治療主治医または妊よう性温存治療の担当医師から紹介を受けた医療機関

(5)申請に係る妊よう性温存治療について、山口県特定不妊治療助成事業、周南市不妊治療費助成事業、周南市不育症治療費助成事業に基づく助成を現在受けていないこと

【助成対象費用】

精子、卵子、卵巣組織の採取及び凍結並びに受精卵の凍結に要する自己負担額のうち、医療保険の適用にならない治療に係る費用(初回の保存に要する費用を含む)。差額ベッド代、食事代、その他温存治療に直接関係しない費用は含みません。

※凍結保存の維持(2回目以降)に係る費用は対象外です。

【助成金額】

1人につき1回限りとし、男性3万円。女性は30万円を上限とします。

【助成金の申請】

申請には、以下の書類が必要になります。

1.周南市がん患者妊よう性温存治療費助成申請書 [Wordファイル/22KB]

2.妊よう性温存治療実施証明書兼助成対象治療費領収証明書 [Wordファイル/20KB]

3.がん治療実施証明書 [Wordファイル/19KB]

4.世帯の住民票の写し(続き柄の記載要、個人番号の記載のないもの、申請日から1か月以内)

5.1.の証明書において主治医の属する医療機関以外の他の医療機関で治療を行った場合は、その領収書と診療明細書の原本

【申請期限】

助成対象の妊よう性温存治療が終了した日の属する年度内に申請して下さい。