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麻しん(はしか)が増加しています。

印刷用ページを表示する更新日:2019年2月25日更新 <外部リンク>

麻しん(はしか)患者増加に伴う注意喚起

麻しんについては、 平成27年3月27日付けで、世界保健機関西太平洋地域事務局により、日本が麻しんの排除状態にあることが認定されました。
しかし、その後も海外で感染した患者を発端として、国内での感染の拡大事例が起こっています。
平成31年においては、関西地方を中心に麻しん患者数が増加しており、今後、麻しん患者の移動等により、広い地域で感染する可能性があります。
麻しんの予防対策を適切に把握し、感染しないよう予防に努めてください。

麻しん(はしか)とは

麻しんウイルスの空気感染により起こる病気で、一般的には「はしか」と呼ばれています。
麻しんウイルスは、感染力が非常に強く、高い発症率を持っています。

症状について

感染すると約10日後に発熱や咳、鼻水といった風邪のような症状が現れます。2~3日熱が続いた後、39℃以上の高熱と発疹が出現します。肺炎、中耳炎を合併しやすく、患者1,000人に1人の割合で脳炎が発症すると言われています。

予防方法

麻しんは感染力が強く、空気感染もするので、手洗い、マスクのみで予防はできません。麻しんの予防接種が最も有効な予防法といえます。

予防接種について

麻しんの予防接種は、「MRワクチン(麻しん風しん二種混合ワクチン)」、または「麻しん単独ワクチン」を用いて行います。

子どもの場合、1歳から2歳の間に麻しんや、風しん(3日ばしか)にかかる可能性が高いので、1歳のお誕生日を迎えたらなるべく早く第1期の予防接種を受けるようにしましょう。第1期のワクチン接種については、1回の接種で免疫が十分つかなかった場合の用心と、年月がたって免疫が下がってくることを防ぐ目的で、2回の接種が行われています。第2期の接種は、小学校に入学1年前の幼児が対象です。

予防接種後の主な副反応として、発熱、発疹のほか、注射部位の発赤、はれ(腫脹)などの局所反応や、じんましん、リンパ節のはれ、関節痛、熱性けいれんなどが報告されています。

予防接種について(定期予防接種)

予防接種法に基づく定期予防接種の対象者は、無料で接種ができます。
第1期:生後12月から24月に至るまでの間にある者
第2期:5歳以上7歳未満の者であって、小学校就学の始期に達する日の1年前の日からこの始期に達する日の前日までの間にある者

接種方法等の詳細については、以下のリンク先をご参照ください。

予防接種について(任意予防接種)

定期予防接種の対象者以外の方が麻しんの予防接種を受ける場合は、任意予防接種(自費)となります。

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