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たばこ対策

印刷用ページを表示する更新日:2017年8月9日更新 <外部リンク>

たばこの害について

命を失う重要な原因の一つにあげられているのが喫煙です。
たばこの煙の中には、4千種類以上の化学物質が含まれており、このうち2百種類以上が有害物質です。

【健康への影響】

  1. 疾病発生の危険性が上昇します
    喫煙は、がん、心疾患、脳血管疾患、呼吸器疾患、歯周疾患等の発症に深くかかわっています。特に、肺がんは、喫煙していない人に比べて、男性で4.5倍、女性で2.3倍死亡する危険性が高くなるといわれています。
  2. 胎児や子どもに悪影響をおよぼします
    妊婦の喫煙は、お腹の赤ちゃんに悪影響があります。
    喫煙している妊婦から生まれた赤ちゃんは、喫煙していない妊婦から生まれた赤ちゃんに比べて、生まれた時の体重が少なくなる他、早産や自然流産のリスクが高まります。
    また、生まれた後も気管支炎や小児喘息、中耳炎などにかかりやすくなったり、知能低下や低身長などをおこしやすくなります。
  3. 肌の老化が早くなります
    たばこに含まれるニコチン成分は、皮膚の血管を妨害し、ビタミンCを破壊するために、皮膚の老化を5年早めるといわれています。

本当に怖い!COPD

慢性閉塞性肺疾患(COPD)という病気をご存知ですか?
COPDの原因の約90%がたばこで、喫煙者の6人に1人がCOPDと診断されています。
COPDになると、坂道で息切れがしたり、痰や咳が続いたりします。重症化すると、自宅で酸素吸入が必要になったり、呼吸困難で死に至ることもあります。

受動喫煙とは?

受動喫煙とは、「自分でたばこを吸わなくても、たばこを吸っている人の煙を吸わされること」をいいます。
たばこの煙は、喫煙者が口から吸いこむ「主流煙」よりも、火のついた先から立ち上がる「副流煙」の方がはるかに多くの有害物質を含み危険です。
厚生労働省は、国内で、受動喫煙が原因で死亡する人が、年間約1万5千人を上回るとの推計結果を発表しています。

受動喫煙ゼロの環境づくり

周南市は、「山口県たばこ対策ガイドライン(改定)」に基づき、受動喫煙の害や正しい分煙について普及啓発をしています。
山口県たばこ対策ガイドライン(改定)について<外部リンク>

【受動喫煙ゼロに向けた環境づくり】

  1. 多くの人が利用する施設等は、原則「全面禁煙」にし、受動喫煙の防止に努めましょう。
  2. 喫煙場所を設置する場合は、
    屋内➡完全空間分煙にする
    屋外➡出入口や通路、子どものいる空間等から離す
    など、受動喫煙の防止に努めましょう。

屋外喫煙場所設置の際の「10メートルルール」

たばこの煙による害は、喫煙場所から離れた空間まで影響を及ぼすことが知られています。
このため、屋外に喫煙場所を設置する場合は、道路、出入口、子どももいる空間等から“おおむね10メートル以上”離すことが必要です。

10メートルルールの図
※参考引用:山口県健康増進課「受動喫煙防止をすすめましょう」

禁煙したいあなたへ

【周南市がおこなっているあなたの禁煙を応援する取り組み】

  • しゅうなん禁煙チャレンジ
    3か月間、禁煙カレンダーにチェックをするだけ。あなた流の禁煙を応援します。
  • 健康づくり相談会
    保健師による、禁煙に関する個別の相談会です。(要予約)

※その他、出前トークなどで防煙・禁煙に関する支援を実施しています。
周南市の禁煙治療・禁煙相談ができる医療機関・薬局一覧

関連リンク

山口県内の禁煙治療実施医療機関<外部リンク>

健康やまぐちサポートステーション<外部リンク>

厚生労働省:たばこと健康に関する情報ページ<外部リンク>