新南陽総合支所及び西消防署庁舎整備について
印刷用ページを表示する更新日:2020年3月9日更新
新南陽総合支所の整備に関する基本的な方針について(令和2年3月)
新南陽総合支所の整備方針について、次のとおりまとめました。
今後、住民の皆さんのご意見を伺っていく中で、再度検討を加え、最終的な整備方針を決定します。
基本構想(整備計画)の見直しについて(平成28年2月)
平成27年11月4日に議会で実施された行政評価を受け、「庁舎の建設にあたっては敷地全体の有効活用や場所も含め、十分な検討が必要である」との考えから、基本構想のうち整備計画について見直し、市民の安心・安全の確保を最優先に西消防署の整備を先行することにしました。
また、総合支所については、検討課題としました。
また、総合支所については、検討課題としました。
現行 | 見直し |
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(1)総合支所北側倉庫・駐輪場の解体 (2)総合支所の建設 (3)現在の総合支所解体 (4)西消防署建設 (5)現在の西消防署解体 | (1)道路の位置・線形の決定 (2)西消防署の位置の決定 (3)仮庁舎の検討 (4)総合支所の解体 (5)西消防署建設 (6)現在の西消防署解体 (7)道路造成及び整備(構内道路を市道で整備) |
新南陽総合支所及び西消防署庁舎整備基本構想について(平成27年3月)
新南陽総合支所は建築後54年、西消防署は48年が経過しており、いずれの庁舎も老朽化が進み耐震性が不足しています。このような状況をふまえて基本構想では、それぞれの庁舎が抱える様々な問題を解決し、市民の皆さんの安心・安全の確保と利便性の向上を図るため、現庁舎の課題、庁舎整備の必要性、庁舎整備のあり方、配置機能などの設計の前提となる基本的な考え方や条件を整理したうえで、事業全体の方針について、調査、検討し、整備規模、概算事業費、整備スケジュールなどをまとめました。