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ステップアップセミナー(第1回目)を開催しました

印刷用ページを表示する更新日:2019年9月11日更新 <外部リンク>

国立療養所菊池恵楓園を訪問しました(7月11日)

ハンセン病の歴史や病気についての正しい知識を学ぶため、熊本県にある国立療養所菊池恵楓園を訪問しました。

まず始めに「恵楓会館」にてボランティアガイドの方から園内見学の流れについて説明を受けた後、

2グループに分かれ、ボランティアガイドの方に説明いただきながら、園内見学を行いました。(約1時間半)

 

【コンクリート塀】入所者の脱走防止のため、療養所の北側と西側に構築されました。

 

【火葬場跡】亡くなられた入所者は、同僚の入所者の手によって荼毘に付されたそうです。

 

【旧監禁室】大正5年に療養所長に入所者への懲罰を認める懲戒検束権が付与され、監禁室が建設されました。

 

【旧監禁室内】入所者は許可なしに療養所の外に出た場合や所の規則に違反した場合など、監禁室に収容されたそうです。参加者は実際に監禁室内に入ることもでき、ボランティアガイドの方から当時の監禁室の様子について詳しくお話いただきました。

 

【歴史資料館】当時の園職員が入所者に接する際に着用した予防衣(複製)について説明を受けています。

 

ボランティアガイドの女性が触れている手の彫刻は、恵楓園に入所者の方から型取りして作成されたものです。

ハンセン病が進行すると手に後遺症が残ることもあります。参加者の皆さんはボランティアガイドの方からの説明を熱心に聞かれた後に、やさしくその手に触れておられました。

 

【恵楓園分校跡】園内での児童教育施設として設立当初より寺子屋式の児童学校があり、その後、校舎も建てられ檜小学校、九療学園、恵楓学園、そして恵楓園分校と変遷しました。ボランティアガイドの方が当時の様子について、写真や資料を交えながら分かりやすく説明くださいました。

 

【納骨堂】現在も1200柱を超える遺骨が安置されています。

園内見学後には「やすらぎ会館」にて菊池恵楓園入所者自治会会長の 志村 康 様よりハンセン病の歴史についてご本人の体験談を交えながらお話しいただきました。(約1時間)

出典:国立療養所菊池恵楓園WEBサイト (https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/hansen/keifuen/en.html<外部リンク>

「ハンセン病とは」(国立療養所菊池恵楓園WEBサイト) (https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/hansen/keifuen/en.html<外部リンク>)を加工して作成